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犬神家の一族 完全版 1976&2006 (初回限定版) [DVD]価格: 7,780円 新品の出品: 6,430円 中古品の出品: 3,455円 コレクター商品の出品: 14,800円カスタマーレビュー 信州が産んだ製薬王・犬神佐兵衛が莫大な遺産を残して亡くなった。佐兵衛には母親の違う3人の娘、松子・竹子・梅子がいたが、なぜか遺言状には全財産を佐兵衛の恩人の孫娘・野々宮珠世に譲渡すると書かれていた。しかも珠世が財産を受け継ぐことができるのは、松子ら3人の娘たちのそれぞれの息子のいずれかと結婚することが条件だった。早速、珠世を巡って息子たちは争奪戦をくり広げ、ついには殺人事件が巻き起こる。遺言状を預かる法律事務所の依頼を受け、名探偵の金田一耕助は捜査に乗り出すのだが…。 76年に角川映画の第1弾として製作された『犬神家の一族』を市川崑が自らリメイク。だがプロデューサーの指示で、構図からカット割りに至るまで76年版をまんま踏襲。エンディングだけは大きく異なるが、このdvdで手軽に過去の作品が見られる現代で、なにゆえもう1度同じものを作る必要性があったのか、正直、理解できなかった。し |
ホワイトアウト<初回限定2枚組> [DVD]価格: 4,980円 新品の出品: 4,980円 中古品の出品: 1円 コレクター商品の出品: 22,980円カスタマーレビュー 雪に覆われたダムがテロリストに占拠された。ダム運転員の青年は、人質に取られた亡き親友の恋人とダムの仲間を救うため、たった1人でテロリストに立ち向かう。いわば「雪山のダイハード」だ。 主人公は決してスーパーマンではなく、銃を持ったこともない普通の男。悪戦苦闘する姿にもリアリティがあり、共感を呼ぶ。主演の織田裕二は吹雪の激しい雪山や、高さ90メートル幅0.9メートルのダム最上部での撮影など、危険なシーンでもスタントマンに頼らず、体を張って熱演した。 原作は、真保裕一の同名ベストセラー小説。だがテロリストの設定など、原作とは違う映画オリジナルのエピソードも加えられ、小説を読んでからでも十分楽しめる作りになっている。(斎藤 香) |
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